メンテナンス専用ブラシ

カシミヤ・ウールの高級な洋服は、お手入れをすることで長くご愛用頂けます

細部までこだわって仕立て上げた上質なスーツやジャケット、コート。大切な一着だからこそ、お客様には長い期間にわたり心地よくお召し頂きたいと考えております。
Syuhari(シュハリ)にてお洋服をオーダーされたお客様から、ご購入後によくお問合せいただくのが「お洋服のお手入れ方法」について。「シーズンの終わりに1度クリーニングに出したらよいですか?」とお尋ね頂く事が多いのですが、日々のお手入れにほんの少し手を加えるだけでお洋服はクリーニングに出さなくてもぐっと良い状態で長持ちします。こちらのページでは改めてご自宅でのお洋服のお手入れ方法についてご紹介致します。

お洋服の基本的なお手入れ方法

まず最初に当店の秋冬物でよく使われるウール、カシミヤ、シルクといった動物性の素材に関してですが、これらは「生きた繊維」であることからドライクリーニングはできるだけ避けていただきたいと考えております。
冒頭でお話をしました通りお客様から「シーズンの終わりにクリーニングに出すのがよいですか?」「数年に1度しか着用しない礼服(フォーマルスーツ)は、着用する度にクリーニングに出したらいいですか?」とお尋ね頂きますが、実はその都度クリーニングにお出しする必要はないとお伝えしております。もちろん、気持ち的にクリーニングに出してからクローゼットに仕舞いたいというお気持ちも分かりますし、ひどい汚れが付いてしまった場合はクリーニングに出して頂いても結構でございます。
スーツやジャケットにひどい汚れがついていない場合の通常のお手入れでしたら、家に入る前に軽く肩口を払い、上質な洋服ブラシで埃や花粉や頭皮の汚れを掻き出し、仕上げに上から下にブラシでなぞれば大丈夫ですよ。#ffffff<!– wp:tadv/classic-paragraph –>
<p>まず最初に当店の秋冬物でよく使われるウール、カシミヤ、シルクといった動物性の素材に関してですが、これらは「生きた繊維」であることからドライクリーニングはできるだけ避けていただきたいと考えております。<br />冒頭でお話をしました通りお客様から「シーズンの終わりにクリーニングに出すのがよいですか?」「数年に1度しか着用しない礼服(フォーマルスーツ)は、着用する度にクリーニングに出したらいいですか?」とお尋ね頂きますが、実はその都度クリーニングにお出しする必要はないとお伝えしております。もちろん、気持ち的にクリーニングに出してからクローゼットに仕舞いたいというお気持ちも分かりますし、ひどい汚れが付いてしまった場合はクリーニングに出して頂いても結構でございます。<br />スーツやジャケットにひどい汚れがついていない場合の通常のお手入れでしたら、家に入る前に軽く肩口を払い、上質な洋服ブラシで埃や花粉や頭皮の汚れを掻き出し、仕上げに上から下にブラシでなぞれば大丈夫ですよ。

スーツやジャケットに少し汚れがついてしまった場合は

白など淡い色味のお洋服でお食事の汚れやファンデーションがついてしまった場合はクリーニングが必要な場合もありますが、実は「エマール」「アクロン」等の市販のおしゃれ着洗い洗剤やシャンプーで落とすことも可能です。汚れている部分を軽くつまみ、部分の押し洗いや「泡の出る洗顔」でなぞれば汚れは取れる場合が多いです。
また袖口や襟など皮脂の汚れが付きやすい場所については、ジャケットやスーツを着用される際はなるべくインナーにシャツを着用し、直接汚れが付かないようにしていただくのが一番です。脇部分などインナーでは汗をカバーしにくい場合は、あらかじめジャケットやスーツの脇部分に汗止めパッドをつけておくのもお勧めです。(Syuhariではスーツジャケット・コートにオプションで「付けているのが目立たない汗パッド」をお仕立ての際につけることが出来ますのでお気軽にお申し付けください)
またコットン(綿)やリネン(麻)といった植物性の天然素材でお仕立てした春夏物のジャケットに関しては、ご自宅のおしゃれ着洗い洗剤でホームクリーニングをすることも可能ですので、春・夏はインナーの汚れを気にせずにTシャツなどを着用しても良いですね。

洋服ブラシが必要な理由とは?

さて、ウールやカシミヤのジャケット・スーツの日々のお手入れに関しては洋服ブラシのご使用が良いとお伝えをいたしました。ではなぜお洋服ブラシが必要なのか、その理由をお伝えいたします。

 

洋服ブラシが必要な3つの理由

1. 汚れをかき出す

スーツやジャケットを一日着用すると、埃や枯葉のように目に見える汚れの他、空気中のチリや花粉、頭皮から落ちたフケなどの細かな汚れが生地に入り込んでしまいます。一見お洋服が綺麗に見えても、実は一日着用しただけで目には見えない汚れが沢山ついているものです。お洋服ブラシは生地の表面をサッサとブラッシングすることにより生地の繊維の中に入り込んだこれらの汚れをかき出し、清潔感のある生地を保ちます。

 

2. 毛玉を予防し生地の美しさを保つ

どんなにかっこいい素敵なお洋服でも、毛玉がついていたら残念な印象。実は一日着用をしたスーツやジャケットは着用時に動くことにより生地同士がこすれ、繊維の流れや毛並みが乱れ、毛玉(ピリング)ができやすくなります。お洋服ブラシはスーツやジャケット生地の乱れた繊維の流れを整えることにより、繊維同士の絡まりを取り毛玉を予防すると同時に、繊維の流れや毛並みを整える効果があります。
またウールでは繊維の流れは分かりにくいですが、カシミヤなどは毛並みを整えた後に何とも言えない贅沢な光沢が出るため分かりやすいかと思います。汚れを取るだけでなく、美しい風合いを保つのですね。

 

3.虫食いやカビの予防

大切なお洋服がなんだかカビ臭い、1年ぶりにクローゼットを開けたら虫食いで穴が開いてしまいショック!という経験はできれば避けたいもの、洋服ブラシでのブラッシングはその予防にも効果的です。ジャケットやウールの虫食いやカビの発生を抑えるためには、害虫の好きなエサやカビが好むタンパク質等を寄せ付けないことが大事です。スーツやジャケットの着用においては、私たちの目に見えない汚れでも、頭皮から落ちるフケやパンくず、パスタソースやラーメンのスープ等の小さな飛沫はカビや虫が寄ってくる原因になります。そのため、ジャケットやスーツは洋服ブラシでブラッシングを行い可能な限り汚れを落とすことが重要です。ただ、虫食いやカビの予防に関してはブラッシングの他にも防虫剤や乾燥剤をクローゼットに入れるなどのケアも必要ですね。

お洋服のお手入れについてもお尋ねください

Syuhariではオーダー・ご購入いただきましたお客様のお洋服は一生涯メンテナンス、ケアのお手伝いを致します(有償・無償を含む)。こちらのページに掲載されていないお手入れ方法についてもお気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ。