オーナーの着こなし塾『研究者に会うためのファッショナブルなスタイル』
こんにちは、豊橋の高級オーダースーツ・ジャケット・コートのテーラー(仕立て屋)Syuhari(シュハリ)です。
こちらではお洒落と車が大好きなSyuhariオーナーの日々のコーディネート、着こなしをご紹介しております。
同じくお洒落が大好きな皆さまのお役に立てますように!
研究者に会うためのややファッショナブルなスタイル
本日は商談で大学教授に会いに行くため、ややファッショナブルなスタイルで。
大学教授は年に数回学会や研究会、パーティー等に参加するためスーツやジャケットが必要とされる仕事。証券や銀行の営業マンよりもややファッショナブルなスタイルを好まれる方が多いです。
相手への敬意を忘れず、でもややファッショナブルにし若々しさを表現します。
♦スーツ:英国の老舗生地商「LASSIERE MILLS(ラッシャーミルズ)」。チャコールグレー。スーパー150‘sの上質な生地で。
♦シャツ:若々しさを出すブルーの細いストライプ
♦ネクタイ:ネイビー&ワインレッド・Hermes(エルメス)
♦チーフ:白のコットン
♦カフス:シルバーのセリエ・Hermes(エルメス)
(本当はこんなに袖が出ませんが、カフスが見えるように長めにだしています)
♦腕時計: コンビ・Hermes(エルメス)
チャコールグレーのスーツはビジネスではシックに決まる定番アイテム。襟は強調せず、でも細過ぎない9cmです。(細すぎるとモードな印象になります)
スーツの仕立て自体もスタイリッシュに見えるよう細身に仕上げています。(細身に見える分、わたしが着ると顔が大きく見えます。)
ネクタイの色はシャツの青色と合わせ、若々しさを出すためカフスはゴールドではなくシルバーに。
腕時計に少しだけゴールドをいれることにより、軽すぎず、でも嫌味にならないようにしています。