オーナーの着こなし塾『金融機関へ行くための軽くないスタイル』

金融機関に行く時の装い

こんにちは、豊橋の高級オーダースーツ・ジャケット・コートのテーラー(仕立て屋)Syuhari(シュハリ)です。
こちらではお洒落と車が大好きなSyuhariオーナーの日々のコーディネート、着こなしをご紹介しております。
同じくお洒落が大好きな皆さまのお役に立てますように!

金融機関へ行くための軽くないスタイル

本日は業務で金融機関へ行くため軽くないスタイルで。
黒のスリーピースできっちり感を出しつつ、ファッションを愉しむ者としてネクタイとカフスに遊び心をプラスしています。

熊柄の青ネクタイと時計

♦スーツ:Drapers(ドラッパーズ)の黒地に立てストライプの地模様が入った3ピース
紫の裏地に同じく紫のステッチとボタンホール(袖は1つだけ)ボタンはライトブランのホーン(水牛)
♦シャツ:ブルーの細かなストライプ
♦ネクタイ:DAKS(ダックス)・ネイビーとブラックのコンビ
♦チーフ:ホワイト
♦カフス:ネクタイに合わせてロンドンブルー色のスワロフスキー
(本当はこんなに袖が出ませんが、カフスが見えるように長めにしています)
♦時計:黒ベルト×プラチナAUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)

金融機関や行政など、重要な契約や商談の際には黒系の3ピースが安心。
ただそれだけだとファッション好きとしては面白味が少ないため、黒は地模様入り、さりげなく裏地と同じ紫色をアクセントに持ってきています。
同じくネクタイも落ち着いたネイビーですが、ブラックとのコンビ、さらにテディベア柄で茶目っ気を出しています(オーナーは強面だといわれるので)
最後にオーソドックスな時計でコーディネートをキリリと締めて完成です。